ホテル選びの決め手

ビジネスで旅をするときに、どのホテルに泊まるか、というのはひとつの大事な決め事だと思います。一番大切なことは、時間です。どんなホテルに泊まれば、旅の時間を最大限に活用できるでしょうか。交通のアクセス、周囲の環境など考慮することはいろいろとあると思いますが、ホテルの快適さについて考えてみるとどうでしょうか。旅の主役はその“人”ですから、その人が良いコンディションで100%活動できるためには、ホテルの快適さが不可欠になってくると思います。

ホテルの快適さを決定づける2つの事柄を挙げると、それはバスルームの快適さと、夜寝るときの部屋の快適さだと思います。旅先ではとにかくいつもより動きますので、シャワーを何度も浴びたくなります。朝、午後、夕食前、就寝前、気分を切り替えるためにさっとシャワーを浴びるときに、バスルームが暖かく、またタオルがさらっと乾いていると助かります。

また、夜寝ている間に体力を回復しておきたいので、より自然な心地よさが欲しいものです。自然な心地よさとは、外の自然が季節や時間とともに変化するように、室内にも穏やかな変化があること、とも言えると思います。自分で窓をあけて新鮮な空気を取り入れることができ、夜は少し窓を開けておいて星空とともに眠り、朝は鳥のさえずりとともに目覚める。雨の日はさらに土地の匂いが感じられるでしょう。

さて、こんなホテルのための快適さを叶えるためにはどうしたら良いでしょうか?興味のある方は、是非ピーエスにお問合せください。ピーエスの各地域のゲストハウスをご案内いたします。

PS dialogue 2013.5

TOPへ