コレクションしていた本にカビを発見してしまったことはありませんか?
そういえば、しばらく読んでなかったなぁと思って開いてみたら、
妙な点々があったり、変なにおいがする、小さな虫を見つけてしまった!なんてことは。
書庫に足を踏み入れた時に、なんとなくじめっとしてカビ臭いなぁ、と感じたことは?
大切な蔵書とよりよく付き合うために。
ピーエスは、本のために心地いい気候づくりを提案します。
本にとって湿気は大敵。
本当は定期的に風を通して、カビと紙魚を予防するというのが、本の正しい所有の仕方。
昔は虫干しなんて言って、季節ごとにずらっと本を並べて陰干ししたものでした。
でも、今は現代。
現代のライフスタイルに合った本との付き合い方があるはずです。
人間に快適なだけではなくて、本にとっても快適な空間。
本が直接の風で傷んだり、乾燥のしすぎで損なわれるなんてことのない空間。
書庫はさらっと乾いて、自然対流でゆっくりと空気が動いていきます。
ちょっとだけ発想を転換すれば、本もあなたも快適になる。
そこは本が呼吸できる、夢の空間。
あなたと本のための快適をピーエスと一緒に探究しましょう!
PS dialogue2013.04