お医者さんにとって、クリニックは一日中いる仕事場です。
東京に、今年オープンした除湿型放射冷暖房PS HR-Cと、ピーエス蒸気式加湿器SUを
採用して頂いた耳鼻咽喉科のクリニックがあります。
アレルギーの患者さんや子供のために、という目的でピーエスを選んで頂き、
空気をかき混ぜない柔らかな暖かさや、しっとりしていてかつ衛生的な環境をとても気に入って頂いております。
そして、このピーエスの室内気候の中で、初めての冬に、もうひとつ発見がありました。
それは、患者さんだけではなく、お医者さんにとってもいい環境であることです。
以前は、いつも喉が辛かったりしたそうなのですが、新しいクリニックではそれが全くなく、
家よりも快適なのだととても嬉しそうに話して下さいました。
一日中話をしているお医者さんにとっても、湿度はとても重要な要素だったのです。
お医者さんは、一人一人の患者さんに対して、
情報が次々と切り替わりアップデートされていく中、
脳をフル回転させて働いています。
集中力が持続する活動的な環境が作れたのなら、
それはお医者さんにとっても患者さんにとっても、大きなメリットになります。
クリニックに最も長く滞在するのは患者さんではなく、お医者さんなのです。
診療に行くたびに、忙しさの中でもいつも元気なお医者さんの姿に、患者さんもきっと安心するでしょう。
PS dialogueでは、ピーエスの室内気候の中で生活・仕事をされている方からの声を常に募集しております。詳しくは、“お問い合わせ”をご覧ください。
PS dialogue 2017.1
ピーエスの室内気候のあるクリニックって??
>こどもにやさしい待合室
>湿度の庭
>森の気候のオフィス