玄関に”PS garderobe”のあるクリニック

 

寒い冬の日や雨の日や雪の日にクリニックに行くのは、なんだか憂鬱。
重いコートやレインコートを脱いでも、ずっとそばに置いておかなくてはいけなくて、診察室や治療室にも抱えて持っていかなくてはいけないなんて、とっても煩わしい。

濡れたコートをせっかくの待ち時間にも乾かせなかったり、冷たくなったコートがずっと冷たいままだったりすると、クリニックを出るとき玄関で、ハァとため息をついてしまう。

でも、クリニックの玄関に”PS garderobe（ピーエス ガルデローベ）”があったら、クリニックにやって来る人も、出て行く人も、きっと玄関から心地良い気持ちになるだろう。

PS garderobeは、中と外をアクティブに行き来する人のために、玄関にデザインする活動空間のこと。
冬用の分厚いコートや、雨や雪に濡れたコート、それからマフラーや帽子を、ここに掛けておこう。

PS garderobeのデザインの中心は、ピーエスの放射暖房PS HR(E)。
PS HR(E)が周辺を穏やかに暖めるから、なんだかクリニックが歓迎してくれているような、そんなやさしい気候に包まれる。
コートやジャケットも、クリニックを出る頃にはほんのり暖かくなっていて、袖を通すのが気持ち良い。

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PS garderobeに一つとして同じデザインはありません。
ベンチや、コート掛けや傘立て、それから鏡を組み合わせたPS garderobeなど、お好みに合わせてデザインしてください。
PS garderobeは、玄関の空間そのものをデザインします。
PS dialogue 2014.11

 

 

PS HR(E)のデザインは多種多様。こちらをご覧ください。