5月も近づいてきた今日、東京の日の出は5時前になりました。
陽が昇ってからの3時間くらいは、夜の間に気温が下がり、
空気の鮮度が増していて、青々とした新緑の下を歩けば、
まるで軽井沢のような気候で過ごすことができます。
気温も湿度も高くて厳しいモンスーン東京の夏ですが
「暑いから…」と窓を閉めきったまま部屋の中で過ごしていたら
こんな気候の楽しみ方を逃してしまうかもしれません。
室内での気候について考えるとき
外部の暑さを遮り、閉め切った室内で調整することだけを考えていませんか。
小さな空間で、効率的に暑さや湿気を調節する…
もしくは、多少の暑さや湿気は我慢する…
そんな風に暑さに対峙する夏に身体も心も疲れてしまうなどと
感じている人は多いのではないでしょうか。
私たちは、50年以上に渡り湿度と湿度の専門企業として
自然とピーエスの技術を融合させた
健康で活動的な室内気候の開発を重ねてきました。
「東京の夏から逃れて 軽井沢で」という避暑型のライフスタイルもありますが
ピーエスでは、日常の生活こそ楽しみたいという気持ちから
「東京の夏を 軽井沢の気候で」過ごすための、東京の夏の室内気候を提案しています。
夏の気候を楽しめるようになったら
暑苦しさから心身ともに解放され、毎日の生活がもっと楽しくなるのではないでしょうか。
あなたの「東京の夏」の過ごし方について、ピーエスと一緒に考えてみませんか。
PS dialogue 2014.5
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