お米のぜいたく

PS Cantinaのある暮らし3

お米は食品の中では生鮮食品に分類されています。
レタスやトマト、お刺身なんかとおんなじなのです。
つまり、見過ごされがちですが、お米にはみずみずしさや、新鮮さがとっても大切。
精米されたあと、お米の新鮮さはどんどん失われていくのです。
これはどのお米でも同じこと。
ですから、理想をいうと、お米は買ってから二週間ほどで食べきってしまいたい。

そして、もう一つ大切なのは、お米を管理する場所です。
暗くて涼しく湿度が高すぎず低すぎない場所に、
空気に出来るだけ触れないようにするのがお米をおいしく保つ秘訣。
さて、そんな場所、どこかにあったっけ?

PS Cantinaはどうですか?
カンティーナはもともとイタリアで生まれた生活の知恵。
地下室に作られた食料品貯蔵庫では、いつも暗くてひんやり涼しくワインやチーズなどの発酵食品、野菜などが保管されます。
PS Cantinaでは、除湿型放射冷暖房PS HR-Cが高温多湿の国日本にカンティーナのような気候をつくります。
ワインやチーズがもちろん、お米の保管にぴったり。
こちらは日本古来の知恵、桐の米びつに入れておけば外気からも虫からも安全です。

あなたの毎日の基盤であるたべものを丁寧にぜいたくに管理すること。
これこそが、21世紀のあたらしい豊かさのかたちです。

さあ、お米をもっとぜいたくに食べる生活をはじめませんか。

PS dialogue 2014.3

 

 

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