こどもにやさしい待合室

 

 

大人でも病気になると、不安です。
では、まだなにもわからないちいさいこどもだったら、
きっともっとこわいでしょう。
あなたがちいさいこどもだったころはどうでしたか?

もし、小児科の待合室が、あたたかくてあかるくて植物がいっぱいあって、おうちよりも心地のよい空間だったらどうでしょうか。
のんびりしたり、元気に走り回ったり、寝そべったり…おうちよりも活発に動き回れるような場所が待合室だったら?
気持ちがいいから、また来たいなぁと思える待合室だったら、
お医者さんにかようのも楽しくなるでしょう。

こどもは楽しそうでいいなぁ!なんていいますが、
こどもは大人よりもストレスを受けやすく、また、溜め込みやすいということが、
最近の研究でわかってきました。
ですから、病気の不安でちいさいからだをいっぱいにしたこどものためには、
よりストレスを感じさせない、やさしい待合室が必要です。

ピーエスの室内気候は、自然の気候が作り出すゆるやかな変化を生かした第二の自然をつくります。
そこにいるだけでからだが生き生きしてくるのは、きっと自然のちからが生きているから。

少し専門的になりますが、ピーエスのHRシステムは放射の力で暖めます。
伝わるのは、風も音もない、やわらかい暖かさ。
低音でゆっくり暖めるので、もし触ってしまっても安心です。
ほこりがたつこともありません。

もっとやさしい待合室にするために、室内気候の専門家ピーエスにぜひご相談ください。

PS dialogue 2014.1

 

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