贅沢ってどんなことでしょう?
特別な日に、ヨーロッパから来たちょっと特別なチョコレートをご褒美にすることでしょうか?
でも、せっかくの特別なチョコレートをとけないようにと冷蔵庫にしまっていては台無しです。
チョコレートはあっというまにカチンコチンになって、本来のおいしさはどこかへ消えてしまいます。
高くたって、安くたって、チョコレートをそのおいしさの頂点で食べること、それこそがこれからの時代、21世紀の贅沢ではないでしょうか。
それは値段ではない贅沢です。本来の価値をそのまま享受する贅沢なのです。
チョコレートの「贅沢な」保存温度は15~20℃です。
これに対して冷蔵庫の温度は3~5℃しかないので、保存場所にはおすすめできません。
チョコレートを冷蔵庫に入れると急激な温度変化で表面が白くなることがあります(ブルーム現象)。
これは保存の温度管理に問題がある証拠です。
たとえ冷蔵庫から出して適温に戻しても、チョコレートのおいしさは一度失われてしまうと戻ることはないのです。
ピーエスが提案するのは、チョコレートを贅沢に保存できる空間、PS Cantina(ピーエス カンティーナ)です。
PS Cantinaの中では、PS HR-Cのおだやかな冷放射が地下室のようにひんやりとして湿度が一定の空間を作り出しています。
チョコレートだけでなく、適温が常温と冷蔵庫の間に位置する野菜や果物などの保存にも適しています。
風も音もない、しっとりうるおってひんやりすずしいチョコレートに快適な空間が、チョコレートをもっと贅沢にします。
おいしさを頂点で愉しむ、21世紀の贅沢はいかがですか?
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PS dialogue.2013.02